一発で気分転換できるもの ブログネタ:一発で気分転換できるもの 参加中
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行き詰まったときや、悲しい気持ちになったとき、一発で気分転換できるものが
あれば便利だけれど、私は割と引きずる方なのでなかなか難しい。

あえて何が一番かと考えたら、お金のかからないものでいうと 
睡眠だとおもう。
寝るのが一番。

もうとてもとても悲しいときでも、寝て目が覚めたらマシになってたりするし、
疲れていると悲しみも嫌な気持ちも倍増で感じちゃってたりするので、休息することは
大事だと思う。

そしてちょっとお金をだすなら、温泉、もしくはスーパー銭湯。
汗をだし、体をきれいにする事ですっきり。

お金があるなら、旅。
日常から少し離れてみると、ああ、なんだ、私がいなくても世の中まわるんだから
気負いすぎることないな、と思えるし、壮大な景色や美しい建物、美味しい食べ物にであって
自分が悩んでた事はちっぽけだったなあ、と思える。

まあそうはいっても旅から帰ってきてしばらくすると、やっぱりまたくよくよしてしまったりするんだけど。


昨日MOT(イギリスの車検、毎年しなくちゃいけない)に出していたぼろ車が
帰ってきた。
後輪を新しいタイヤに買えたり、なんだかんだと修理が必要だったけれど、
運転してみたら、前までしょっちゅうしていたのに嘘みたいにエンストしなくなった。
ハンドルもスイスイ、アクセル踏み込まなくてもちゃんと動く。

・・・・・・いままでどんなにひどい状態だったんだ・・・・・・・。

これまで自分が下手すぎるから、ハンドル操作がうまくいかなかったりエンストしたり
するんだとおもっていたけれど、どうも車の整備がキチンとなされておらず修理が
必要だったのに、古い車だからこんなもんだろ、と思っていたのが間違いだったようである。
アクセル踏み込まなくていい分、燃費もよくなると思う。

今は貧乏だから今ある車にすくなくともあと1~2年は乗らなくちゃ行けないから
今後はしっかり定期点検していこうと誓った。


新聞にのっていたコネタ扱いの記事が気になった。

美容室経営者の女性が、求人広告にjunior スタイリストとだそうとして
断られた。
その理由が、juniorだと年齢が上の人を差別しているから、だとか。
女性は、ばかばかしい、私のところは45歳のjuniorスタイリストだっていたことがあるし
年齢をさすわけじゃないって皆しってるのに!とコメントしていた。

本当にばかばかしいとおもう。
ちょっと前に、ジャーニーにも似たような記事がでていた。

人材派遣会社の経営者が、家の清掃人を募集するため、ジョブセンタープラスに求人広告を
だそうとしたけれど、求人広告にある”信頼出来る人”という表現が、信頼できない人が差別されたと訴える
可能性がある、と言う理由で掲示拒否されたそうである。

何がなんだかよくわからない。
信頼できない人、ってそもそも自分で自覚してるんだろうか。
その上で堂々と、自分は信頼できない人なのにこの広告は信頼できる人しか募集していないのは
差別だ、と訴えてくることを想定しているのだろうか。
考えてみたけれどよくわからない。

なんだか意味のない言葉狩りじゃないかと思う。
お寿司と焼肉、一週間食べ続けるならどっち? ブログネタ:お寿司と焼肉、一週間食べ続けるならどっち? 参加中
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20歳頃まで私はお肉が大好きで、しょっちゅうしょっちゅう焼き肉を食べていた。
大学のころは、安い焼き肉やに飲み会で行ったりしてがつがつ食べた。
ハンバーグより歯ごたえがあるからステーキ派、というお肉大好き人間であった。

が。

いつのまにかお肉がそんなに食べられなくなり、お魚大好きに。
これって年のせいなのか・・・・。
今はたまにがつんとお肉食べたくなる事があるけれど、普段はほとんど食べない。
ちなみに私は貧乏舌なので、油の差した高級なお肉は全く受け付けない。
脂身がきらいなので赤身が好きだ。
お寿司もとろやうになんかの高級なものより白身魚や青魚がすき。
安上がりだな。

昔ならお寿司と焼き肉だったら迷わず焼き肉~!!!!って行ってる間に食べたくなった!って
なっていただろうけれど、今だったらお寿司。

・・・・・・とかいていたらすごくお寿司が食べたくなった。
仕事きまったらお祝いにロンドンいってお寿司たべよう!
そのために頑張ろう!!!!
ルは春になったら何したい? ブログネタ:春になったら何したい? 参加中
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春は海外在住の日本人にとっては、わりとホームシックの季節じゃないかと
思うんだけれど、どうだろう。

私はとりあえず、必ずホームシックにかかる。
桜の花がみたいなあ、とおもうのである。
入学式や卒業式など、人生の節目節目の思い出は桜色だからかもしれない。

たまに海外でも桜の木をみるのだけれど、色合いやなんやが全然日本でみるものと
違うので、これまたホームシックになる。

ということで、春になったら何したいかというと、
日本に帰りたい。
でもお金がないし無理なんだけれど。・°・(ノД`)・°・

着信音は? ブログネタ:着信音は? 参加中
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携帯電話があっという間に生活必需品になってひさしい。
持つ人が増えてきた頃はただの呼び出し音に毛の生えた程度だったのが、
メロディになり、和音になり、もっと音の増えた和音になり、今はもう普通の歌。

でも、歌を着信音に設定にすると、BGM流しているようなところや少しうるさいところだと
気がつかなかったりする。
そのせいか、イギリスの私が住んでいる地域では、携帯の呼び出し音はもともと
機種の初期設定の呼び出し音の設定のままか、その中にあるのから選ぶ程度の人がおおいと思う。
だから、同じ携帯メーカーのものをつかっていると、そこかしこで同じ呼び出し音がきこえてくる。

前まで機種の初期設定のままにしていたけれど、上記の理由でいまは
KANさんのプロポーズのジャズっぽいバージョン。
きれいなメロディなので気にいっている。イントロが割とながくて歌が始まるまでに電話とれるし。
(中途半端な所で歌がとぎれるのってもやっとするのでいやなのだ)

まあこの着信音が飽きないのは、私の携帯がほとんど誰からも電話がかかってこないからかも・・・ガクリ
アンパンマンも世界一!“世界にも出せる!”日本のマンガは? ブログネタ:アンパンマンも世界一!“世界にも出せる!”日本のマンガは? 参加中
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昔は割と沢山漫画をよんでいたけれど、海外に住む様になってからは
活字の方が少ない量で長く楽しめるので読書の中心になっている。
だから最近の作品はよくわからないのだけれど、とにかく一作品選ぶとしたら、
それは

寄生獣

である。
コミックス10巻(いまは完全版で8巻になっているらしい)、何度読み返したか
わからない。

ホラーというか、スプラッタ描写が多いので敬遠している人もおおいかもしれないけれど、
怖いもの一切だめな私が言う!絶対読まなくちゃ損だ。
あ、でも夜は読まない方が良い。
ちょっと眠れなくなってしまうかも汗

話は空から正体不明の生物が飛来してきたところから始まる。その生物は人間の頭に寄生し
脳をたべて体をのっとり、人間達を補食する。
主人公の新一は寝ているときにその生物にのっとられそうになるが、なんとかくいとめたため
脳はぶじだったがそのかわり右手に寄生されてしまった。

彼らは何故、どこからきたのか。
人間からみれば残虐なその生物もほかの視点からみるとまた違って見える。

とにかく読むと深く考えさせられられるのに、だからといって説教くさいわけではなく
スリル一杯だし面白いし、怖いけれど、主人公の成長(ついでに謎の生物の成長)も
周りとの関わりから生じるドラマも、最高に面白い。

皆絶対一回は読んだ方がいい!と断言できる名作だ。


ちなみに、MASTER キートンも同じ位好きなんだけれど、権利関係でごたごたがあったらしく
いまは絶版になっているとか。(ググったらいろいろでてきた)
すごく面白いのに残念。
文庫本も出版予定があったらしいのに、結局出ていない。
今持ってる単行本大事にしなくっちゃ。


ほかの国よりひどい不況になやまされていたイギリスの景気後退が
とうとうおわった、と1月にニュースで言っていたがそれほど甘くなかったようだ。
最近また不況は思ったより深刻だった、長引きそうだ、という報道が目立つ様に。
上向いたかと思ったら二番底を打っている状態だとか。

仕事探しウェブサイトで、和風料理レストラン、wagamamaの従業員募集がでていた。
(ちなみにこのwagamama、カレーやラーメン、トンカツとご飯なんかがあるけれど
どれもこれも日本風であってけして和食ではないけれど、とても人気がある。
お値段もリーズナブルで、いろんなところに店舗がある)

近くのwagamamaにも募集があるかな~などと見ていたら、ロンドンのある店舗では
500名以上が応募していた。
田舎の店舗でも100名こえてる。
レストラン一店舗のウェイター/ウェイトレスに、500名もが殺到する。
それほど仕事を探している人が多いという事である。

まだまだ失業率が高いんだろうな・・・・。
仕事、早く見つけられると良いのだけれど。
友達とはいつまで友達なんだろう。
どういう状態を友達というんだろう。
自分は友達とおもってても、相手にとって知人の一人であるかも知れないし、
その逆もある。

でも一つだけ言える事は、友達というのは曖昧な関係でいる事がいやなら
やめてしまう事も出来る、という事だ。

最近、どうやら私は一人友達をなくしてしまった。
全面的に私が悪いし、どこかでこうなる事を願ってたような気もしたけれど、
それでもかなりショックを受けている。

出会って10年ほどになるけれど、私と彼女は最初の1年半をのぞいては、
ほとんどいつも違う国に住んでいる。
それでもずっと友達といえたのは、彼女がとてもマメな人だったから。
ぐうたらな私にくらべ、彼女は何かあれば小さな贈り物を添えたカードをおくってくれたし、
国際電話をかけてきてくれたり、メールをくれたり、とにかくこまめに連絡をくれた。

私はといえばメールの返事を書くにも時間がかかり、誕生日をわすれててプレゼントが遅れたりで
とにかくだらしがなかった。

そして段々月日が過ぎるに従って、その間隔は増々空いてしまった。
というのも、彼女と自分のライフスタイルの違いが段々苦痛になってきたからである。
返事に何を書けば良いのかわからなくなってしまったのだ。

出会った当時仕事をしていた私は、仕事をやめ、なんだかんだしているうちに年数がすぎて
子供もでき、幸せながらも貧乏生活。
彼女は仕事をみつけ、転職しキャリアアップに成功して活躍、さらに大金持ちの旦那さんと
結婚している。
自分は頑張りきれなかったのも悲しいし、彼女に嫉妬したくないのにしてしまうのも嫌だった。

そんなこんなで心にひっかかりつつ返事を出さずにいたんだけれど、それでもSNSで連絡して
くれていた彼女だったけれど、ついに私をSNSの友達リストから外してしまった。
もう連絡もこない。

大好きな友達だったのに、とても失礼な事をしてしまった。
それでも、メールを書こうとしても何を書けばいいかわからなくなってしまう。
最近ちびたこの良い手本になろう、が私と旦那の合い言葉である。
というのも、ほんっとーに面白いほど親の真似をするからである。

サッカーをみれば、GO ON! ENGLAND!と訳もわからず応援する。
日本語の本当に、をよく使う。(本当に熱いよ!など、気づかなかったが私がよく使ってるムンクの叫び
いつもちびたこにだめだと言ってる事を私がしたら、だめよ!と怒られる。
おやつを食べようとしたら、ちょっとだけね!
ひとつたべれば、おしまいよ!もうおしまい! 
感謝などを口にださなかったら、ごめんねは!ありがとうは!?どういたしまして、して!とまた怒られる。

そりゃー説得力ないよね、ちびたこに言ってる事を親たる私たちが実践しなかったら。
学ばされる事も多いのである。

そして極めつけだったのは、
ある日、ちびたこがぬいぐるみを寝かしつけしていた。最初こそ、とんとん、と胸をたたいたり、
布団に見立てたハンカチをかぶせたりやさしかったものの、突然、
ねなさい!早くねなさいよ!
とぬいぐるみに命令。

ちびたこを寝かしつけようとしてるのに1時間たっても寝ないときの私たちの口調にそっくり!
本を何冊も読んでも寝なくてついイライラしてしまう。
よくないとはわかってるんだけど。
でも実際ちびたこがこんな風に言ってるのをきいたら、もうしないでおこうと反省。

子供ってよくみてるし、よく聞いている。
自分も子供だったのにすっかりわすれてたよ。